甲州大月道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 佐藤 岩男
大導師 正範士 七段
支部設立から現在の道院運営まで振り返って見ると、35年経過しました。(2021年現在)

33歳の時に設立、少林寺拳法の魅力に虜になりガムシャラに前を向き、振り返ってみれば約300人以上の人達が道院・支部の門を通り抜けていきました。

道院紹介文を見て下さった皆さん、少林寺拳法は素晴らしいですよ、何時までも続けられます。

年齢に応じた修練の方法、そして楽しみ生きがい、技術の向上、自身と勇気と行動力、このことを、学校、社会、職場に於いて、実践できる素晴らしい武道ですよ。

お父さんお母さん、私たち指導者は子供たちに対しては、最大の愛情をもって接しています。

そして成長していく過程がわが子のように可愛くてしょうがありません。

時には厳しく躾をし、時には笑いあい、悔しさを共有し、時を刻み過ごして来ました。


■道院長略歴■
2012年3月 正範士 七段允可
2017年3月 大導師 補任