注目の道院

山梨桃の里道院
笛吹市

少林寺拳法を通して“生き方”を学ぶ
山梨桃の里道院 -川植 悟-
道院長
川植 悟 先生
(中導師 大拳士 五段)
趣味/特技読書・eスポーツ
連絡先 080-5715-8423
str.kawaue@gmail.com
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

10歳のころに少林寺拳法に出会い、多くの先生方と出会い、金剛禅の教義に触れ、私の人生は大きく変わりました。

素晴らしい先生方に憧れ、いずれは私も・・・と思っていましたが、ようやく道院設立の好機を得ました。

この素晴らしい教えをもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
私のように金剛禅が誰かの人生の好転機になるかもしれない。

そんな思いで道院を設立しました。

指導に心がけている事

「何のために(目的)」「何をするのか(手段)」を常に意識するよう指導しています。

まったく同じことをしていても、何を思っているのかによって得られることは変わります。
常に目的を忘れず、手段を違えず、自主的に行うことができるよう指導しています。

どんな道院を目指している?

少林寺拳法の修練が人生のステージのいずれにおいても気づきとなるような、生涯修行の場でありたいと思います。

道院について

道院の特徴/雰囲気

穏やかで和やかな雰囲気を作っています。

練習内容も厳しい指導というよりも、基本を繰り返し行い、各自のペースで修練しています。
その分、昇級・昇格考試のペースは緩やかです。

所属拳士からの一言

少林寺拳法を始めようと思ったきっかけは、武道への憧れがありいつかやってみたかったこと、50歳を前に健康や体力の低下が気になったこと、五段の妻が修練に出かけていく姿が楽しいそうで、同じ趣味を持つことで夫婦円満を期待してのことでした。

但し、あまりの下手さに「違う~」と怒られっぱなしですが…

道院には仕事と調整しながらの参加であり、覚えては忘れの繰り返しですが、それも50歳の自分には楽しいと感じています。

一緒に始めた小中学生の若いエネルギーを吸収し、また道院長の金剛禅の教えにあらためて自己の生き方を問い直し、少林寺拳法は人生を豊かにしてくれています。

まずは黒帯目指して頑張ります。