横浜で入門、伊豆長岡道院へ転籍、ステキな仲間に恵まれ、我が子
4人も入門。
韮崎に転居して、改めて少林寺拳法の魅力を、山本先生から教えていただき、峡北地区に道院を開設しました。
「人づくり」を、一緒にしたいと思い、道場の外での活動も大切にキャンプ・外部のスクール・地区の活動にも積極参加しています。
今は、社会貢献活動として、地区の貯筋クラブ活動・体育館のスポーツクラブなどを、少林寺拳法を通して参画しています。
道場では、絶対に怒らない!
自分を磨くために修練する、それはたくさん失敗することです。
失敗の数だけ、人は、優しくなれる。
知らないことは、知らない。忘れたことは、忘れました。
それでOK
胸を張って、生きていくことが、素晴らしいと思います。
自分の弱いところは素直に認め、他人の良いところは尊重する。
変わっていこうとする拳士の行動を、ゆっくり待っていること。
人生は、悩み事だらけです。人は、必ず変わることができます。
少林寺拳法を修練することで、自分の可能性に気づき、挑戦して、自分の人生を、ステキな時間に変えていくお手伝いをしたい。
自分の目標を見つけて、「技術」も「教え」も、積極的に挑戦して和気あいあいな雰囲気のある道院にしていきたい。
山梨峡北スポーツ少年団の拳士も一緒に修練する時があります。
小学一年生から60歳代後半のおじいさんまで一緒に修練する、少林寺拳法を大好きな拳士が集まる道院です。
親子で修練している家庭が、7組います。小学生とその親が一緒に入門して、一緒に昇格して、一緒に楽しんでいます。
道院行事にも、スポ少拳士が参坐して、勉強会・夏合宿・キャンプ・クリスマス会・富士山登山等、たくさんあります。
家庭的な雰囲気の道院です。
山梨峡北道院では、スポ少の学年の違う小中学生の子供たちが、同じ技を一緒に修練しています。
子供同士お互いを見ながら、どうしたら上手にできるか考えながら修練しています。
上級生の動きを真似してみたり、上級生はときにはアドバイスをしたりしながら、少しづつ上達しています。技の上達とともに、相手を思いやったり周りに気を配ったりする気持ちも養われています。
体力の向上と同時に子供たちが相手を思いやって楽しく少林寺拳法の修練ができる道場になりたいと思っています。
三段 岩下幸治