甲府南道院のご案内
良き人生のために、しなやかな心と体をつくりましょう
様々なストレスに囲まれた私たちの日常。
その中で自分らしく前向きに元気に生きる心と体を作りましょう。
甲府南道院はそのために「調和力」を養う少林寺拳法の道場です。難しいことは何もありません。力も必要ありません。
自分の可能性は無限です。
昨日より今日、今日より明日・・・
より成長する自を実感しましょう。
健康な体とポジティブなメンタリティー、美しい姿勢で颯爽と歩くご自身の姿を想像下さい。
少林寺拳法はどなたでも、年齢を超えて、日からでも無理なく学べる護身術、最高の心身健康法です。
さあ、コロナのいま、あなたも思い切って新たな一歩を踏み出しませんか?
お待ちしてます。
専有道場
甲府南道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、甲府南道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 山梨県甲府市 |
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道院長 | 山本 佳廣(少法師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-4052-5266
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒400-0043 山梨県甲府市国母8-24 |
交通 | 身延線 国母駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:30~21:30 一 般 19:30~21:30 |
地図 |
【木曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒400-0043 山梨県甲府市国母8-24 |
交通 | 身延線 国母駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:30~21:30 一 般 19:30~21:30 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒400-0043 山梨県甲府市国母8-24 |
交通 | 身延線 国母駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 19:30~21:30 一 般 19:30~21:30 |
地図 |
甲府南道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1981年 |
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沿革/役職履歴など
●1981年10月 甲府国母支部道場として設立。稽古場所 甲府市青沼 旧甲府商業高校跡地(現、甲府市民会館)
●1984年4月 甲府市スポーツ少年団加盟
●1984年10月 甲府国母支部設立3周年記念演武会開催(甲府国母小学校体育館)
●1985年4月 顧問 吉田永正先生就任(永照寺住職、永照寺幼稚園園長)
●1987年3月専有道場(聖武館)に移行
●1991年10月 甲府国母支部設立10周年記念演武会開催(勤労青年センター)本山より勤続10周年表彰
●1992年6月 稽古場所南西中学体育館に移行
●1996年6月 専有道場を甲府市下鍛冶屋に建設
●1997年6月 専有道場を整え、甲府南道院に名称を変更
●2001年9月 専有道場を中道町に移設
●2002年6月 支部設立20周年記念演武会開催(中道町福祉会館)本山より勤続20周年表彰
●2007年10月少年部稽古城南中学格技場に移る
●2017年3月国母8丁目に35坪の専有道場建設(2棟目) 35周年新築記念祝賀会開催 本山より勤続35周年表彰
●1984年4月 甲府市スポーツ少年団加盟
●1984年10月 甲府国母支部設立3周年記念演武会開催(甲府国母小学校体育館)
●1985年4月 顧問 吉田永正先生就任(永照寺住職、永照寺幼稚園園長)
●1987年3月専有道場(聖武館)に移行
●1991年10月 甲府国母支部設立10周年記念演武会開催(勤労青年センター)本山より勤続10周年表彰
●1992年6月 稽古場所南西中学体育館に移行
●1996年6月 専有道場を甲府市下鍛冶屋に建設
●1997年6月 専有道場を整え、甲府南道院に名称を変更
●2001年9月 専有道場を中道町に移設
●2002年6月 支部設立20周年記念演武会開催(中道町福祉会館)本山より勤続20周年表彰
●2007年10月少年部稽古城南中学格技場に移る
●2017年3月国母8丁目に35坪の専有道場建設(2棟目) 35周年新築記念祝賀会開催 本山より勤続35周年表彰
甲府南道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 山本 佳廣
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
大学時代に少林寺拳法と出会い、何と半世紀が過ぎました。
何十年と少林寺拳法を続ける中で、いつからか私は開祖の説かれた「理想境建設」「自己確立」の教えと、その手段とされる少林寺拳法の修練の在り方に大きな矛盾を感ずるようになりました。
「拳禅一如」であるはずの少林寺拳法の教えと技法が結び付きませんでした。
以来、金剛禅の主行とされる少林寺拳法の在り方はどうあるべきか、考えるようになりました。そんなとき巡り会えたのが当時禅林学園の教頭であった山﨑博通先生でした。
少林寺拳法の教えと技法の見事な一致を目の当たりにして大きな衝撃と感動を覚えたことを今も鮮明に覚えています。教えを体現する少林寺拳法であれば、文字通り老若男女、誰にでも修行が可能です。
求めるものは、和合、調和であり、武の本義そのものであると確信しています。甲府南道院では常にその視点に立って、力任せでなく、痛めるのでもなく、養行として、真に拠り所となる自分自身を築くため、平和な社会の実現を願って、日々の修練を続けています。
武の本義を探究せんとする武道経験者の皆さん、ともにちからをあわせ、切磋琢磨して、コロナ禍に負けない、この時代を凌駕する清々しく新しい武の境地を切り拓きましょう
何十年と少林寺拳法を続ける中で、いつからか私は開祖の説かれた「理想境建設」「自己確立」の教えと、その手段とされる少林寺拳法の修練の在り方に大きな矛盾を感ずるようになりました。
「拳禅一如」であるはずの少林寺拳法の教えと技法が結び付きませんでした。
以来、金剛禅の主行とされる少林寺拳法の在り方はどうあるべきか、考えるようになりました。そんなとき巡り会えたのが当時禅林学園の教頭であった山﨑博通先生でした。
少林寺拳法の教えと技法の見事な一致を目の当たりにして大きな衝撃と感動を覚えたことを今も鮮明に覚えています。教えを体現する少林寺拳法であれば、文字通り老若男女、誰にでも修行が可能です。
求めるものは、和合、調和であり、武の本義そのものであると確信しています。甲府南道院では常にその視点に立って、力任せでなく、痛めるのでもなく、養行として、真に拠り所となる自分自身を築くため、平和な社会の実現を願って、日々の修練を続けています。
武の本義を探究せんとする武道経験者の皆さん、ともにちからをあわせ、切磋琢磨して、コロナ禍に負けない、この時代を凌駕する清々しく新しい武の境地を切り拓きましょう