道院長認定研修会

達磨忌法要の後、同場所にて道院長認定研修会が行われました。
コロナ禍で本山へ行けないため、地元の先生方による面接・技術審査が代替となります。
村岡少法師、山本少法師が試験官となり、矢ヶ崎真美さんと亀井貴司さんが挑戦しました。


山梨峡東道院の矢ヶ崎さん。


6月に一次研修を受講した山梨郡内道院の亀井さん。

このあとの技術審査では、二人とも汗びっしょりになりながら取り組みました。
先生方からは「仲間を増やすこと」「協力(調和)してやっていくこと」を改めて学びました。
金剛禅の布教=仲間づくり=国づくり

二人とも拳歴30年を超える山梨県生え抜きの拳士で、どちらも歴史ある道院の2代目道院長となります。
山梨県教区の発展のためにも、頑張って欲しいです!




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