甲府南道院専有道場をお借りして、山梨県教区新春法会を執り行いました。
導師は山本少法師です。
さすがの貫禄。
佐藤少法師から、新年の誓いが述べられました。
金剛禅の普及に尽力していく気持ちが高まりました。
40周年勤続表彰の佐藤先生と、無事に認証を済ませた矢ヶ崎先生。
新春法会の後は、一般拳士も参加して小教区講習会。
山本講師による「金剛禅の信仰の中心はダーマであり、その認識からの易筋行(技の在り方)とは」をテーマにした講習でした。
ダーマ信仰による「教えと技の一致」が柱でした。
まずは「ダーマとは?」の問いかけ。
流れを感じる=相手と一体化…ムズカシイ。
難しいからこその金剛禅の修練である、とお言葉を頂きました。
力を抜く、力まない…ということがコントロールできるようになりたいです。
楽しい講習会でした。
…いやしかし、平均年齢高いです・笑
次回はもう少し若手に参加してもらわないと。