道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 矢ヶ崎 真美
中導師 大拳士 六段
中導師 大拳士 六段
道院設立当初は自宅物置や学校体育館を使用していましたが、前道院長によって昭和60年7月に専有道場を建設することができ、当時の月刊誌「あらはん」にも掲載された、歴史ある道院です。
モノが溢れ、デジタル化が進み、もはや日進月歩という言葉すら追いつかないスピードで社会が変化しています。
そんな時代の流れの中にも、変わってはいけないことがあります。開祖の心意気と強い信念を真に理解し、自己確立の修行に励み、社会に於いて開祖の教えを実践することです。
道院でも社会に於いても目標を定めて行動できる人間を育てることを念頭に、日々頑張って参りました。
少林寺拳法の特徴は、修行をとおして様々な年代の拳士と同じ立場で汗を流し、語らえることに他なりません。
そして今、30数年前に少林寺拳法を始めた当時の小学生が、新しい道院長となりました。
思いを繋げ、これからも拳士と共に少林寺拳法の発展に寄与していく所存です。
モノが溢れ、デジタル化が進み、もはや日進月歩という言葉すら追いつかないスピードで社会が変化しています。
そんな時代の流れの中にも、変わってはいけないことがあります。開祖の心意気と強い信念を真に理解し、自己確立の修行に励み、社会に於いて開祖の教えを実践することです。
道院でも社会に於いても目標を定めて行動できる人間を育てることを念頭に、日々頑張って参りました。
少林寺拳法の特徴は、修行をとおして様々な年代の拳士と同じ立場で汗を流し、語らえることに他なりません。
そして今、30数年前に少林寺拳法を始めた当時の小学生が、新しい道院長となりました。
思いを繋げ、これからも拳士と共に少林寺拳法の発展に寄与していく所存です。